Newプレミアムティンシャー竜柄(ヴァジラ五鈷杵)のご説明

癒し(ヒーリング)アイテムとして最高、最適な逸品です
Newプレミアムティンシャ竜柄

竜とヴァジラ・五鈷杵がデザインされたプレミアム ティンシャーです。竜柄は絵文字柄、サンスクリット語柄と趣が違い諸悪と対峙する役割を持っています。

凡そ直径85o,重さ570g(手作りなので同じ物はありません)全て手彫りで主に高僧が使い、マントラを唱えながら天空を行きかう煩悩を打ち砕く法具です。
今回全体の彫りをやや深くし天空部分にもヴァジラを彫り込みました
ネパール仏教に使われるティンシャーは精神と肉体をスピリチュアルに誘導するシンボリックな意味を持ち法具として欠かすことができません。
New
竜
「竜」は仏陀が天上と地上を往復するための動物と言われています。天空を彷徨う煩悩、邪悪な餓鬼とか畜生・不浄等を打ち砕くため口から火を吹き、手足にはそれらを清めるための宝玉を持っていることをイメージしています。デザインされた全体のバランスと精緻に掘られた鱗のすばらしさと音色をご堪能下さい。癒し、ヒーリングのアイテムに最適です。
Newヴァジラ五鈷杵
彫られている文様の「ヴァジラ(五鈷杵ごこしょ)」は煩悩を打ち砕くネパール仏教の法具のイメージデザインです。ヴァジラ(五鈷杵)は銛(モリ)が5個あることを指し杵は手で握ることを表現しています(鈷は槍先をイメージしてください)、即ち武器であった銛(もり)の変化したもので、ネパール仏教ではその形を象徴化し、悟りを妨げるものを払う意味を持ちます
ヴァジラ(五鈷杵)はネパール仏教の法具で邪心・煩悩・悪心を打ち砕くと同時に心身に迫る諸悪魔をも打ち払うと言われています。
イラストをクリックして映像をお楽しみ下さい
千葉麗子さん
Newこの映像は昨年11月27日にテレビ東京のソロモン流でオンエアーされた「ヨガカリスマ千葉麗子の技 心も体も美しく」のなかの一場面です。全体の流れは東京での活躍からヨガの本場インドでの修行〜これからの活躍となっていますが、この画像はインドのヨガ道場シヴァーナンダ・アーシュラムのカットです。他のカットではNHKでの放映画面で使われていたオンマニペイムンフォンもBGMで使われていました。
流れている音楽は「キールタン」です。キールタンは楽器などを使って歌う、インド版の讃美歌のことでインドの神々やグル(尊師)の名前などを短いフレーズにして、何度も繰り返しながら歌います。映像の中ほどで演奏者がティンシャを叩いているのが分りますか?他に使われている楽器はハーモニューム(オルガン)とコール(両面太鼓)です。

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